新制度の概要

現在では生後1歳〜89ヶ月(7歳6ヶ月)の間に麻疹ワクチン、風疹ワクチンをそれぞれ1回づつ接種するとなっています。これが2006年4月1日からは新制度として下記の様に変わります。

T期 1歳の誕生日から2歳の誕生日の前日まで。(1歳児)
U期 小学校入学前の1年間。(年長児)

この二つの時期に1回づつ計2回MRワクチンを接種するとなっています。またこの新制度移行に伴い、2006.4.1以降は現在生後89ヶ月(7歳6ヶ月)まで有効であった麻疹、風疹の単独接種券はすべて無効になります。