来院されてからのお楽しみにしよう(デジカメが無かったからとは絶対言わない!)とのことで、写真は入れてなかったのですが、やはりこれも診療所案内の定番だから作ったほうが良いとの意見も強く、ようやく思い腰を上げて作ってみました。なおたまたま来られていた子供さんたちに特別出演してもらっています。
西側玄関とミニギャラリー
ウェルブ六甲道3番館のエレベーターで3Fを降りて突き当たり付近にあります。ここは自動ドアにしたかったのですが、ウェルブ当局の規制が強くて普通のドアになってしまいました。とくにベビーカーで来られた患者様には本当にご迷惑をおかけしていますが、申し訳ありません。
ドアの横の窓はささやかですがミニギャラリー風にしています。ちょうどクリスマスの飾りつけの途中ですが、できるだけ季節の移り変わりに合わせて飾り付けをしていくつもりです。もし「私がデザインしてやろう」との奇特な方がおられましたら、ぜひご連絡ください。大歓迎でやっていただきます。
東側玄関
3Fの内側廊下の突き当たり手前、ちょうどBerlitzの玄関の斜め向かいにあります。おそらく前まで来ないと分からないと思いますが、こちらは自動ドアになっています。覚えられたらこちらからもどうぞ。
よく見るとドアの向こうに一本白い足が出ていますが、これは当院随一の若手スタッフの友情出演です。
待合室とキッズコーナー
待合室は西側玄関から見た感じです、木のベンチと後ろに大きな壁画があります。ベンチは知人の大工が「異様なぐらい立派!」と評価したもので、確かに丈夫で乗ってもビクともしません。壁画のほうは松井コーヘーの壁画紹介をお読みください。床はフローリングにしていますが、土足ですのでそのままお上がりください。
キッズコーナーは小児科の必須アイテムですが、ささやかながら設けています。ここに上がる時だけは靴を脱いでください、お願いします。
受付
この写真だけではわかりにくいですが、リゾート地のペンションの受付風になったんじゃないかと内心は自慢しています。もちろんいくら小児科だと言って子供が受付をしていませんが、当院でもっとも上品な職員が笑顔で対応しています。
診察室
ハハハ、これじゃわかりませんよね。後ろの机が診察机、赤い椅子が医者用の椅子、手前のピンクの椅子が患者さま用です。ちなみに患者さま用の椅子が当院でもっとも高価な椅子になっております。
ベッドのお部屋
点滴をしてもらったり、他の患者さんへの感染予防が必要な時に使っていただいています。ちょっと狭いですが、その分アットホームな気分で・・・(かなり無理のある言い訳ですが)
あとは当院自慢の検査機器、治療器具と言いたいところですが、正直なところ写真で飾るほどたいしたものはありませんので割愛します。聴診器とか、懐中電灯だとか、ボールペンとかを出そうとしてたんですが、ジョークも度が過ぎると職員一同から猛反対をされてしまいました。
そうそうお手洗いも、この狭い診療所の中では充実させたつもりですが、どうしても上手く写真に取れなかったので、これこそ見てのお楽しみにしておきます。